お金に関する法則はいろいろある。
その中で一番有名なのは
『72の法則』
かなと思っている。
72の法則聞いたことありますかー?
→YES
あたなは金融セミナーに参加したことある人です。
マネー系のセミナーに参加すると必ずと言っていいほど?
出てくるネタ。
私もセミナーするときに使っているのですが、聞いたことある人ー?ときいて
あるーと答える人は他にもいろいろセミナー言ったりしたことがある方が多い
知らない人は知らないし
わかりやすくてへーってなるネタなので使われやすい。
→NO
これから説明するので是非覚えてみてください!
投資したお金が何年で倍になるか簡単に計算できる法則
計算式
72÷年利(%)=2倍になるまでの期間
というもの
仮に年利6%の場合は
72÷6=12年
12年で倍になる
と簡単に計算できる。
正直日常生活で使う機会はあまりないが、
知っているとイザというとき役に立つ。(イザってあるのかよ・・)
でもこれで計算すると、意外とお金が増えるのには時間がかかるなと思う。
6%で運用って結構しっかり運用できた場合。
だけど12年しないと倍にはならない。
意外と時間がかかる。
逆に12%なら6年で倍!
しかし12%で増やしていくなんてなかなかできる事ではない、、、。
S&P500の直近の利回りは11%だ。
どちらにしても早いうちから投資してなるべく長い期間続けていくことが大切になってくる。
子育て世代として、
子供のお金を早く投資に回しておくこと大切ではないかな?と思う。
仮先ほどの6%の場合12年で倍。さらに12年で倍。さらに12年で倍!!
となると0歳から初めて2倍→4倍→8倍!!
となると36歳のころには入れたお金が8倍になるかもしれないという見立てができる。
S&P500の11%で考えると約6.5年で倍
それなら
6.5歳→13歳→19.5歳→26歳
2倍→4倍→8倍→16倍
26歳前後の遊びたいお金が欲しい結婚する家建てるというタイミングで16倍
投資元本200万円なら3200万円となればかなりのおかねが若いうちから持つことができる。
そのまま29.5歳で6400万円、36歳で12800万円
と取らぬ狸の皮算用ができます!
夢広がる!!
どうでしょう?
便利じゃないですか!?