2022年7月分も株の配当金実績を公開していきます!
今月も配当金を受け取ることができたので報告していきます。
株を持っていると配当金って受け取ることができると聞いたことがあるけどよくわからない!
どれくらいもらえるのかな?実際配当金をもらっている人がどんな具合に受け取っているのか知りたい!
そんなあなたに私(トリトリ)の株で配当を受け取った金額を報告していきます。
10万円/月(年間120万円)
10万円毎月お金が自動的に入ってくるってとてもすごいことではないですか?
毎月10万円のお金を配当で受け取ることができるようになれば住宅ローンの返済分近くの金額になります。
ローン金利1.3% 35年ローン で計算すると住宅ローン約3,370万円借りて返済することと同額になります。
頭金も少し(100万円~200万円)入れることができれば大手メーカーの建物もギリギリ建てられるくらいの金額と同等になります。(土地代別)
いきなり配当金だけで生活するのは難しいことですが、徐々に増やしていき受け取る配当金を増やして生活を楽にしたい!
そんな想いで受け取る配当金の履歴を報告します。
・こんな感じに配当って受け取ることができるのか。
・配当金積上げてくことで夢の配当金生活目指していけそうかも。
と少しでも思えていただけたら幸いです。
今月の配当金
2022年7月の株の配当金の受け取り結果です。
9,985円
7月は3社のアメリカ株からの配当金です。購入金額も非常に少ないので配当受け取ることができる金額も少ないです。
また、アメリカ株は日本株と違い年4回配当を受け取ることができる会社が多いので
例えば年間4%受け取ることができる株でも日本株の場合は2%が2回、アメリカ株は1%が4回と1回にもらえる金額は少なくなります。しかしその分4か月ごとに受け取ることができるので、気持ち的にうれしいです。
また、アメリカの株は一株から買うことができます。シスコは受け取った配当金で購入した株で購入価格は25,000円くらいです。手軽に始められて配当を受け取ることができます。
配当金の履歴
2018年から株を購入していて2018年5月に初めて配当金を受け取りました。
そこからどれくらいの実績で配当を受け取ったのかの履歴になります。
日本株は配当金年2回の受け取りなので一気にドーンと配当金が入ってきますが、アメリカ株は年4回に分けれてコツコツと入ってきます。
7月はアメリカ株だけということで受け取った金額は少ないです。
しかしながら、2021年・2020年と比較すると年々配当の金額が増えています。アメリカの株は配当金を毎回増やす、その増やした年数が何十年と続いているというような会社があります。持っているだけで勝手に配当の金額が増えていくので長期間持ち続け安いですし、受け取った配当金でまた新たな株を買って持ち続け資産を増やしていきます。
配当金の積み上げ履歴
今まで受け取って来た配当金のすべての合計と履歴はこちらです。
1,639,359円
7月は配当金の金額が大きくないのでグラフにあまり変化はありません。日本株が6月と12月に配当金が集中するので、そのタイミングで大きく変動し他は微増です。
しかしながら確実に積みあがっています。
受け取った配当金でさらに株を購入して受け取ることができる金額を増やしていきます。
しかし、配当金には税金がかかります。
配当金を受け取ってそのお金を再度投資に回すより、株自体の値上がりを期待することができる株をしっかり長期間持ち、値上がりで大きくプラスにした方が税金面で効率が良いといわれています。
しかし配当金は確実に少しづつお金が入ってきて、累積でみていくとどんどん右肩上がりに累積額が増えてくるので気持ち的にうれしく、長く続けられる気持ちになります。
お金の話を考えるときなるべく合理的に考えることが大切ですが、私は長く続けたりすることを考えると気持ちの面も大切だと感じています。
2022年7月配当金まとめ
9,985円
844,364円
1,639,354円
2022年7月は配当金はあまり多くありませんでした。
金額は少なくても毎月コンスタントにお金が入ってくるのは感覚としてはうれしいものです。毎月受け取ることができる金額が増えれば増えるほどより生活が安定していくという気持ちになれるので、現在配当目的で購入している株は長期間で持ち続けたいと思います。
また、先月受け取った配当金でも株を購入しました。この株からも配当金を受け取ることができるようになってくるので今後が楽しみです。
6月はボーナス時期でしたがボーナスで受け取ったお金も一部株の購入に充てて配当金を増やしていきます。
現役世代の生活向上の為に配当金目標も大事ですが、老後の為にお金を貯めていくことも大切です。
老後の資産形成の為にはiDeCoやつみたてNISAも活用していきながら老後の準備もしていきましょう。
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