相場はトランプ関税の影響で上がったり下がったり、
本日は関税を90日見送りとなり今まで下がっていた株価が一気に戻った。
資産をギリギリまで信用取引で投資していた人は一番底で売らされて
また上がっていくというかなり泣きを見る展開。
いつもの自分ならそうなっていることが多い泣
しかし今回はぎりぎりのところで何とか売っていたので何とか大被害は免れた・・。
そして今日株価は暴騰今週は歴史的な下げがきて今日は歴史的な上げ。
なかなかなかな大変だけど、これをゲットできるとめちゃくちゃお金が増えただろう。
今日かなり戻して関税も延期されて、これでまた株価が復活していくのか?
と思ってしまうが、そこはかなり難しい。
今はデッドキャットバウンスかもしれない。
株式市場などで使われる金融用語で、大きく下落した後に一時的に価格が回復する現象を指します。ただし、その回復は長続きせず、再び下落することが多いです
言葉の由来は死んだ猫も高いところから落とすと一度跳ねる。
というブラックジョークからきているそう。
あんまりジョークでもない気がするが、、、。
なぜこういうことがあるかというと
一時的な下げすぎで反発するからということらしい。
そもそもデッドキャットなので、
死んでいる状況でいったん跳ねても本質的に死んでいるままなので変わりはない。
しかし、こういったことが起こるたび、
今回は違うんじゃないか?と思いお金を入れてしまう。
今回も一時的に関税の影響はなくなったとはいえ、
経済悪化懸念は残っているし、中国の関税はあるので物価高は残る。
スタグフレーションの危機は終わっていない。
数日戻ってきそうな雰囲気は見せるが、また下落して本格的に調整入りする可能性もある。
コロナの時もリーマンの時も最初はウォーめっちゃ下げた、
これ以上下がらないだろう。
と思っていたところが実は全然まだまだで地獄の入り口ぐらいだった。
その後死屍累々しているところでまたバウンスして下がる。
ホントもう無理、株のこと考えたくないと思うころが底だった。
今回はどうなることか、、、。
FIRE目指している身としてFIRE後こんなことが起こっても大丈夫なように
しっかりと長期目線で投資をする。
大暴落が来ても生きていけるような算段をしていくこと大切だと感じる。
それにしてもデッドキャットバウンス。
なんか名前がわかりにくいし、ことばの意味を知るとなんだかなぁって気持ちになる。
しかもそんな状況見たことないからわからんし多分跳ねなそう汗
ゼリーバウンスショックとかどう?
ゼリー跳ねるし、その後落ちてぐちゃぐちゃになるし・・・。
って何言ってんだろ、、、。寝よ