FIREするには適性がある。
今日お客様にお会いして話をしていた。
その方はケガをされて、会社を休職していた。
幸いケガは長引かずに動けるようになったが、
会社のタイミングや体の万全な状態にするために治療後も休んでいた。
見る人によってはFIREのお試し版みたいな感じ。
そこで、仕事をしない期間、どんな気持ちだったかを聞いてみた。
すると、、、
『メンタルやられそう。家に居続けるということがかなり苦痛。』
予期せぬ長期の休み。
てっきり体も休めて、休みも満喫できているのかなと思っていた。
しかし、実際には仕事がなくやることがないということが苦痛な人もいる。
また、他にも定年退職された方に
定年退職後に長く勤め上げて、やっと自由の時間できてどうですか?
と聞くと意外とやることがない。
畑仕事、庭いじりは時間潰せて良いという人も多かった。
仕事をしない、自由な時間ができると言うのは人によっては辛いことらしい。
FIREという言葉が流行ったあと、
少し経ってFIRE卒業というFIREの状態から
また再度働くという話もちらほら聞くようになってきた。
FIREには適性があると思う。
・そもそもFIREを目指そうという強い意思がある
・投資をしていて、長期で運用することのメリットを信じている。
・FIRE後にやりたいことがたくさんある。
・FIRE後に挑戦し続けようと思っていることがある。
自分は今やりたいことたくさんありすぎるが時間がない。
FIRE適正あると自分で自負している。
しかしもし違っていたらまた働けばよいだけのこと。
あまり考えすぎず挑戦しよう!
うん!イケるイケる